行政書士への道~~~自由気ままに。

還暦すぎても、まだまだ進化中?!行政書士試験合格に向けて奮闘&脱力の日(*´▽`)

就活とかハローワークとか

2019年の12月に辞めたくなかった仕事を泣く泣く辞め、
(その理由は・・・・・・派遣で働く宿命と言いますか、営業担当の方とうまくいかなくなると辞めるしかなくなることが多いです)
2020年は仕事探しの1年になりました。


それまで、派遣でずっと仕事は見つかっていたので、コロナが収束するまで自宅に籠もって勉強していようと思ったわけです。
しかし、考えが甘かったというか、仕事が見つかっていた時期に比べれば、年々年齢は上がっていくわけで、ただでさえ求人が少なくなっている状況での就活は想像以上に厳しいものでした。


そもそも「なんとかなる」とノンビリ高をくくっていた私に問題があったのですが、昨年の9月ぐらいになっても仕事を見つけることはできませんでした。


おりしも、泣く泣く辞めた会社で春頃に大幅な人員削減が行なわれ、その余波で私が希望していたような職種にその会社からたくさんの人が流れてきていたとか(後に知ることになりました)。
おそらく100案件以上、書類審査段階(というかエントリーの段階)で落とされました。


10月半ばには精神的にかなり参ってしまい、最後の砦と思ってハローワークに出かけたわけです。


20年ぶりのハローワーク。
あまりいい印象ではなかったという記憶が先行し、仕事探しはもっぱら派遣会社で行なっていて、ハローワークに足を運ぶという選択肢がなかったのです。


ところが、出かけてみたら、みなさんとっても親切。
それはもう親身になって一緒に仕事を探してくれました。
求人票に記載されている条件を満たしていない場合は、ハローワークの方が企業担当者に連絡をとってくださったり。。。
派遣会社ではこうはいかないです。どこかでひっかかったらそれで終わりです。


そのおかげで、書類選考、筆記試験、面接をなんとかクリアし、昨年の12月から今のところで働いています。
しかも、英語4技能フル活用という、希望職のはるか上をいく仕事です。
英文事務や秘書の仕事を探していたのですが、外国人教授のアシスタントという、もう、本当に夢のような仕事!!



でもですね、上司が未だかつてない、何というか、規格外の人で、イライラすることが最近多くなってきています。


満足してしまうと、私って傲慢になりがちで、ここは去年のつらかった日々を思い出しながら5年契約を満期で勤め上げたいと思います。


そうしたら、年金がもらえるしね!


頑張ります。